作っておくだけでオファーが届くポートフォリオのノウハウがあるとしたら?
こんにちは。
コンテンツで顧客の成長を支えるマーケターJoshです 😃
今週は就活中の方からのご依頼で、ポートフォリオと自己PR文の添削を行いました。
昨年から転職・就職を準備している方々に共有してきた私のノウハウが、そのまま使えそうだと感じたので、記事として共有したいと思います。
ちなみに私はジュニア時代にこのノウハウを実践し、1年間でWanted(ワンテッド)とJobPlanet(ジョブプラネット)という韓国の求人プラットフォームで20回ほどの面接オファーを受けました。
私がお手伝いした2人の方は、HS Ad(韓国の大手広告代理店)への中途転職成功、スタートアップの書類通過率向上を経験され、実際に意味のあるノウハウだと実感しました 😊

ポートフォリオは「営業提案書」でなければならない
添削をしながら目にしたポートフォリオ、自己PR文、職務経歴書には、ほとんど同じ改善点がありました。
それは**「起承転結」に集中していたという点です。
これがなぜ長所ではなく改善点なのか、お気づきでしょうか?
10ページ近い内容をすべて読み終えると、その人のストーリーや成果、変化はつかめるのですが、「読まなければならない資料」**であるという点が大きな惜しさとして残りました。
コピーライティングには「読ませたら失敗」という言葉があります。
私たちのポートフォリオも、忙しい採用担当者に読ませるのではなく、**「ひと目で分かる」**ように作らなければなりません。
私に添削を依頼された方々ももちろんこの点を意識して作られていたはずですが、この性質はもっと強化する必要があります。
たとえるなら、製品説明書ではなく営業提案書でなければならないのです。
これは短い時間で魅力を伝えられること、そして起承転結ではなく徹底した結論先行型にすることを意味します。
ここからは、実際にその方法を紹介していきます。
ポートフォリオの表紙は別に要らない
ネット上に出回っているポートフォリオのテンプレートのほとんどには、公式文書のような表紙があります。
そしてこれはPDF文書の1ページ目のサムネイルとして表示されます。
採用担当者の時間を節約するという観点で見れば、実はありきたりな表紙と目次は無いのと同じです。
その代わりに、この紙面をより戦略的に活用することができます。
一般的に3ページ目あたりに入れる、顔写真と主な経歴、受賞歴が分かるサマリーページを表紙として使い、自分を代表するキーワードコピーを入れてください。

マーケターのポートフォリオ、1ページ目を磨き込む
私は、1ページ目がポートフォリオの成果の大部分を決めると考えています。
担当者がこの文書を読みたくなる要素が1ページ目にあってこそ、その後の内容に意味が生まれるからです。
そして上で紹介した1ページ目の構成要素が、その役割を果たしてくれます。
1) アイコンタクトができる写真
表紙にアイコンタクトの要素があるコンテンツは、信頼性と開封率が大きく高まります。
Netflix や YouTube のサムネイル、教育サイト、さらには牛乳のパッケージにまで人の顔が入っている理由です。
このとき、AIプロフィール画像やふざけた画像ではなく、清潔感のある印象にしてこそ、先ほど述べた信頼性が生きてきます。
2) 自分を象徴する核心キーワードと紹介文
採用担当者が最初に目にするテキストには、自分を象徴するコピーを入れてください。
「名前だけ」「ポートフォリオ」「コンテンツ・パフォーマンスマーケター」のようなキーワードよりも、**「〜する〜マーケターの〜です」**という形式にするとよいでしょう。
よくできたポートフォリオは、このときのキーワードが読み手の頭に残り、後ろの内容に説得力を持たせてくれます。
「マーケティングは製品の戦いではなく、認識の戦いである。」
- マーケティング22の法則
もしまだ自分の強みやアイデンティティが見つかっていない方には、「ギャラップ社のストレングス・ファインダー」をおすすめします。責任感、実行力、戦略性といった30余りの強みキーワードの中から、自分に最も合う5つを見つけてくれます。
もちろん、このキーワードは状況によって変わることもあります。
昨年5月にコンテンツのスポンサー提携を受けたときは「B2Bコンテンツマーケター」、今年の初めに**外部講義に出たときは「5年目のマーケター」**というシンプルなコピーを入れて、読み手の理解を助けました。
3) 主な経歴
履歴書とポートフォリオで重要な部分である経歴も、結論先行型で書くことができます。
単純に時系列で書いても構いませんが、志望するポジションと**「関連性の高いもの」**を最優先で書き、その後から時系列で記載することをおすすめします。
採用担当者の立場では、直近の経歴と自社の求人票を照らし合わせて適合性を判断できるからです。
4) 学歴および受賞歴
中途からは意味が大きく薄れますが、新卒やインターンでは学歴と受賞歴が良い役割を果たしてくれます。
このとき、出身校や主催機関が有名な場合はロゴを一緒に入れ、普通だと判断される場合はテキストで記載することをおすすめします。
それ以外のすべての情報についても、自信のあるものは目立つように、それ以外はすっきりと入れるだけで十分です。
5) 使えるツール
ツールについては「初級・中級・上級」で記載する方式が、Wanted の Notion ポートフォリオを中心に流行していました。
私も使っていた方式ですが、最近あらためて作った資料や添削の際には、ロゴだけ入れてくださいとお伝えしています。
どのツールをどれだけ使いこなせるかは、実は客観的に判断しにくく、大きな意味もありません。デザインツールが得意なら、ポートフォリオ全体で実力を見せればよいのです。
これは広告ツールや GA、Python も同じです。本当の実力は、後ろの成果ページで表れます。

ポートフォリオの成果ページ、簡単で明確なテンプレート
1ページ目をうまく構成できたら、その後ろでは生まれた期待感を増幅させ、不安要素を取り除く役割を果たさなければなりません。
そのため重要なポイントは、**「成果を最上段に書く」「テキストではなく文脈で整理する」「重要でない情報は隅に置く」**の3つです。

核心情報
- 何をして、どの程度の成果を出したのか
- 誰を対象に、何をしたのか
- 以前と変わった部分は何か
私が成果ページで伝えるべき核心情報は上の3つです。
文書を見るとき、人の視線はPCでは左上から右下へ、モバイルでは上から下へ流れていきます。
採用担当者がポートフォリオを確認する環境はPCビューなので、最も重要な情報を左上に書き、右下で終わる形で整理します。
また、テキストは最大限減らし、アイコンやフローチャート、構造図を活用して、文章を読まなくても文脈が伝わるようにすることが重要です。
最後に、相対的に**重要度の低い参考情報(期間、関与度)**は右上のスペースを活用し、気になる人だけが見られるようにしておきます。
この方法はポートフォリオだけでなく、実際の営業提案書や協業提案書にも有効に応用できます。

いちばん左上の情報さえ魅力的であれば、他の部分はほどほどに整理しても読みたくなる効果のおかげで、良い成果が期待できます。
上のテキスト中心の1ページポートフォリオは、私がブログコンテンツのスポンサー提携の提案を受ける際に使ったものです。
**「記事1本で100万ウォンの売上を出した」**というポイントだけで、人々の目を引くことができました。
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これからもジュニアマーケターの成長を応援する良いコンテンツでお会いします。
ありがとうございました!
